くまった
誰やねん、モニュメントの横に熊の剥製置いた人わ…🤣
それはともかく0.2.0開始してから3日目、ようやく集落から村になっていき、私はひたすら鉄を打つ毎日ですがこの初期な感じがたまらなく楽しく感じる。
いずれ大きな村になり、石壁も建っていくのだろうか。その一員ではあるけども、今後の発展が楽しみでなりません。
LiF:Report Case:Negativers
同盟に入るきっかけといえばこのエピソードかなと思い出した話、脚色は多め。
Life Is Feudalを初めて、間もない頃の話。
実は、今のギルドに所属する前に3つのギルドを渡り歩いている。
最初は偶然出会った日本人3人で結成されたDoreisans。当然拠点は持っておらず原始的な生活をしていた。
その次に近くに移り住んできたDoreisansより人数が多いNegativers。彼らと話し合った結果、私たちは人数の差から彼らのギルドへ合併された。
その後、北米ギルドの干渉等の事件を経てNegativersは定住地を紹介され移り住むこととなった。
そこでは、少し北にある日本大手のSギルドにより資源採掘についての制限を条件に居住地を提供されていた。
未開拓地で、原始的なスキルしか持たない私たちは一から地面を整地し邪魔な木々を伐採し開拓の喜びを享受していた。
そんなある日、「彼」はやってきた。
海の対岸からやってきた「彼」は、気さくな英語で話しかけてきた。
「やぁ、君たちどこの人?日本人?いいね!私中国人。対岸から来たんだよ。あ、料理持ってるからあげる。」
恐ろしかった。
前々からSギルドには「対岸には中華のギルドがいて、我々は海外の同盟とともに彼らと戦争している。」と聞かされていたからだ。
しかし「彼」は相変わらず気さくに話しかけ、こちらは中立の日本人だと伝えると「彼」は嬉しそうに話をつづけた。
和気藹々とした時間を過ごし、「彼」は海の向こうへと帰って行った。
その後対岸の日本人村に出向いた際、中華のギルドと遭遇したが、何故か食料をもらったり挨拶をされたりした。
「彼」と話したおかげ?戦力を持たないNegativersにとって、中立としての立場を守るには良い風が吹いていた。
それから少し時が過ぎた。依然としてSギルドの許可のある地域でのみ資源採集を許されていた我々は、慢性的な資源不足に悩まされていた。
時には内緒で対岸の海辺で採掘をしていたこともあった。しかし限界を迎えていた私たちは、Sギルドへ資源採掘の制限の開放について話をした。
Sギルド内のギルドリーダーや幹部の交代もあり、話合いの結果ようやくNegativersの窮状に対し自領土の採掘権の許可を得ることができた。
しかし、それは同時に中立性を失う結果となった。
Sギルド領地内での採掘を終え、馬車で拠点に戻る最中に一人の中華が挨拶をしてきた。
いつもどおり挨拶し、PT申請をされ迷いなく受けた瞬間殺害されたのだ。
次の日、私たちのギルドは対岸の中華ギルドに宣戦布告を受けていた。
我々の中立性が崩れ去った瞬間だった。Sギルド領地での我々の動きを彼らは察知していたのだ。
それでも現状戦力を持たない我々のギルドの中立を維持したい私は、対岸まで足を運んだり彼らのギルド付近をうろついてみたりもしたが一向に彼らに会うことはできなかった。
その事態をSギルドに話もしてみたが、戦争状態という事もあり中華とは話ができないようだった。Sギルドは付近の警戒をするとは言ってくれたものの、絶望的な状況だった。
中華ギルドはあらゆる時間に上陸し、馬で疾走し攻撃をしかけているのを知っていたからだ。これからは我々が先に標的になることは明白だった。
事態を打開してくれたのは、以前取引をしたことのある西方中華と面識のある日本人だった。
「じつはこういうことになっていて、彼らと連絡が取りたい。」
「東の中華はあまり知らないけども、こっちにあたってなんとか連絡を取れるよう話してみます。」
すがる思いの連絡だったが、速攻で返事が来た。
「話が付いたのでディスコードで連絡してみて。私ができるのはここまでだけど頑張って。」
恐る恐る、仕事の帰路にスマホから連絡を取る。
「こんにちは、彼の紹介であなたに連絡しました。27鯖のNegativersです。戦争についてなんですが・・・」
「フレンド!なぜ戦争状態なのかわからないけどキミ達とは戦争してないよ。」
意外過ぎる返答。
彼が言うにはSギルドの権限調整がおそらくNegativersを巻き込み戦争状態になったとの事だった。
その後お互いのアニメアイコンについて褒め合ったり、実は日本人が好きなんだと話をされたりPUBGに誘われたり。
そうして話をしていくうちに分かった事実。実は彼こそ対岸からやってきた「彼」だった。
そして「彼」こそ対岸の中華ギルドの一角を担うLギルドのキングだった。
次第に話は本題へと入っていく。
「私たちはどちらかの陣営に参加するべきですか?」
「力がないなら、あなたたちはまだ戦争に参加すべきでありません。」
「私たちは中立の為に何ができますか?」
「うちの近くに来るか、西へ行くといい。それはおそらく悪くない。日本人の彼、話を聞いてくれるでしょう。」
「私たちはこの土地を離れるべきですか?」
「いいえ、あなたは自由だ。あなたは自由に選択できる。あなたは敵ではないのだから。」
その一言で、今の土地へ移住してからの今までの緊張がほぐれていくようだった。
移住を決めてSギルドに顔色を窺う日々、一時は敵対したにもかかわらず自由に選択できるのだと言ってくれた「彼」の言葉。
おそらく、この世界では中立だと宣言していても多くのギルドはそれを信用しない。それがこの世界なのだろう。
しかし「彼」はそれを信用し、私たちの想いを汲み取ってくれた。ただそれだけが、ありがたかった。
その後おもいっきりPUBGにご執心な彼に誘われたのは、笑い話にしてもいいのだろうか。
そして数日後、自立を求めて西方へ移住した私たちは、3度目のギルドを立て「彼」のいる同盟へ参加することとなる。
海辺の村のその後
0.2.0のアップデートで消えてしまう事を前提に、
どこまで出来るかという実験もかねて作ってきた我らが海辺の村。
折角なので写真に収めまくって記念に残しておこうと思い立ち
ギルドの優しい先輩にお願いして、写真を拝借してまいりました。
陽も傾き終わりの時間が近づく中、ギルドメンバーがあわただしく動き始める。
思い思いにやり残した事を、この際やってしまおうという事だった。
どうしても投石器で牛を投げてみたい彼はひたすらスキル上げ。そしてトーチの修理で待機している私。その後90まであげたところで断念。
「しばらくT3のモニュメントなんて見れないかもしれないからね・・・」と先輩の一言。
急遽材料を集めハーブを練り、鉄を溶かしギルドメンバーの協力でアップグレードされたモニュメント。
トーチの修理に飽きた私は、村の頂上までやってきて。
作ったことがなかったので玉座を製作、さっそく納めに村のお社へ。
最後に良い贈り物ができたと満足し、メンバーに別れの挨拶をしてログアウト。
その後送られてきたスクショには、なんだかやばい人が座っていました。
明日には、きっとまた皆あわただしく0.2.0に向けて準備している事だろう。
また新たな世界に旅立ちますが、
皆様これからもお付き合いの程よろしくお願いいたします。
LiF:Report Case: Rabbit Eye
脚色多めですが、思い出深い話を一つ思い出したので書きます。
Buyanが閉鎖する少し前。
LiFを一緒に始めた初期メンバーは引退していき、自分自身も引退を決意しながらも、
なんだかんだやめるにやめることができず、残った仲間の一人とギルドの維持を続けていた。
それから少し経ち、Sギルドとの和平交渉は決裂し※JHの度に壁内への攻撃を受けるようになっていた。
そんな状況を察してか、すでに引退していた親ギルドのメンバーも再び参戦し、抵抗は続けたものの、気持ちは萎えていく一方。
それもあって、末端ながらも永らく世話になっていた海外の同盟に引退の旨を伝え、
タイミングを見て別ゲームに行こうとしていた時の事。
同盟のとある指揮官から一報が入った。
「君たちのギルドは※IBを受けている。助けることはできるか?」
Sギルドからの※IBだった。それはともかく意外な申し出に驚いた。
すでに引退も表明していたし、なにより同盟内では末端も末端な我々に声を掛けてく
れた事が。
正直この状況に絶望していたけども、侵略を受けた悔しさから拙い英語で返事を送った。
「私たちは引退するつもりです。ただ、彼らの好き勝手にされたまま終わりたくはない。だから手を貸してほしい。」
文章はとても拙く、わがまま過ぎる返事だったと思う。しかし彼は言った。
「気持ちは受け取った。我々に任せてくれ。君たちの仇は必ず取る。一緒に戦おう。」
彼はすぐさま同盟内に呼びかけ、人数を集め、私たちの受けたIBに参戦。
Sギルド側も同盟ギルドの参戦を呼びかけ、大規模な戦闘へと発展していった。
その後敵の三度に渡る※IBを私たちは彼ら同盟と共に戦い、そして退けた。
それを機に彼ら同盟が、さらなる進撃を続け敵を追い続けた結果は推して知ってほしい。
彼は私との約束を果たした。私は彼ら同盟と共に戦ったIBを決して忘れない。
あの時、もし私が返事をしなければ得られていなかったであろう結果。拙い、たった一言の返事さえも、その気持ちを汲んでくれた同盟諸氏の結束。
きっと自分はそれが忘れられなくて、
だから自分はLiFを続けている。
※JH=ジャッジメントアワーの略。土日月の12時~13時の間に発生し、JH中は殺害に対するペナルティがなく、戦争中はJHにギルド領内へ侵入し戦闘が起こる可能性が高い。オブジェクトの設置も可能な為、ギルド領域深部のタウンへ侵入も可能となるシステム。
※IB=インスタンスバトルの略。トーテムを敵領域内に建てることで発生し、勝利すれば相手のギルドの領域を削ることができるシステム。
Life is Feudal MMO 0.2.0 アップデート日決定!
LiF 0.2.0 スキルについての追記
新しいSkill Treeはこちら
上から順に
Artisan→Construction→Masonry→Architecture
Digging(仮)→Mining(仮)→Precious Prospecting→Jewelry
Forestry→Carpentry→Bowcraft→Warfare Engineering
Smelting→Forging→WeaponSmithing(仮)→Armorsmithing
Household→Farming→Cooking→Tailoring
Herbalism→Nature's Lore→Healing→Alchemy
Hunting→Taning(仮)→Procuration→Warhorse Training
英語だとなんのこっちゃという方はこちら(意訳です)
土木作業→建築→石工→建設
掘削→採掘→資源探査→彫金
植林→木工→弓作成→攻城兵器作成
製錬→鍛造→刀鍛冶→鎧鍛冶
家事→農業→調理→仕立
薬草学→自然知識→治療→錬金術
狩猟→皮鞣し→畜産→軍馬調教
※(仮)の部分は仮定で名前を付けてます。
新しい変更点として新スキルHousehold(T1)は、簡単な調理と簡単な裁縫ができるスキルとのこと。今までのNature Loreの料理、裁縫がこっちへ移った感じですかね。
またAnimal LoreがProcurationより後に来るという情報から、Taning(仮)の部分に今までの家畜に関すること以外のProcurationが移動すると予想。ProcurationのところにAnimal Loreが入るという事になりそうです。
従来のスキル解説についてはこちらを参照ください。
LiF 0.2.0 アップデート内容の続報
スキル関連と新マップへの転送方法、ワールド名が公開されました。
個人的に気になっていたのはスキル関連。
要点を書くと
・キャラクターは名前・外見そのまま移行
・ステータス・スキルは振り直しで持ち越しのポイントに上限あり
・新マップGodenlandに転送するときにはアイテムは持っていけない
トレーディングポストに入れてるアイテムがどうなるかはわかりませんでした。
アップデートに関する詳細は以下。